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スズキのVツインスポーツ TL1000R に乗る
「委員長」が不定期にお届けする、バイク生活の記録です

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2015/8/31

ブーツを新調した

 レーシングブーツを新調した。
 今履いてるSIDIはまだまだ走る分にはとても良い具合なのだけれど、さすがにプラスチック部分の経年劣化はいかんともし難く、そろそろ潮時ではないかと。

 次もやっぱりSIDIで、と思ってネットで調べてみるとブーツが高いこと。
 ラインナップの下位クラスにはなんとか3万円を切る物がある、といったレベル。
 そんな中で筆者が目を付けたのがSIDIの「FUSION」という商品。
 相場なんてもうすっかり忘れていて、やっぱ結構するなぁと思いつつ買い物かごに入れたのが確か5月の終わりだったか。
 八月に入ったある日、不意に買い物かごから商品が消えていることに気がついた筆者。
 放置してたら自動で削除されるのかな、と思ってもう一度そのショップのページに行ってみると「欠品」の表示。
 しまった、と他のショップを一軒、二軒と当たってみたが時すでに遅し。
 では、とアルパインスターの商品も当たってみるが、やはりダメ。
 サイズによっては、というのもあったが筆者の欲しい所は真ん中の辺なので望みが持てない。

 そんなこんなで、久しぶりにリアル店舗をまわってみることにした。
 久しぶり、といっても冬にグローブを新調したから・・・もう半年以上経ってるよ。

 まず訪れたライコランドでアルパインスターのS-MX6 BOOTでサイズをみてみると41が丁度いい感じ。
 SIDIだと42だったのに・・・て今思い出した。。。
 確か現品在庫処分で安かったんだっけ。
 それでその時も3万円切る値段で買ったような・・・
 そうそう、で中敷きでサイズ合わせたんだっけ。

 何はともあれ、もう少し見てみたいな・・・ということで日を改めて他のお店も見ることにした。
 ・・・したのだが、店頭在庫というものがとにかくない。
 アメリカンに乗ってる人がよく履いているような、くるぶしちょい上の皮ブーツはそれこそ色々ある。
 だが、いわゆるレーシングブーツに限って言えば、お店によってはそもそも取り扱っていない所もあるという状況。
 むしろオフロードブーツの方がまだ置いてある印象だ。
 結局、最初に行ったライコランドでみたアルパインスターの黒い奴が一番ニーズに合ってて、それをお買い上げ。
 ネットよりも消費税分くらい高かったけど、初めて買うメーカーの物を実際に履いてみて選べたので良かったのかな、と。
 そして何より頑張ってるリアル店舗を応援出来たのではないかと思うと満足のいく買い物だった。

正面側は比較的なんともなさそうに見えて・・・
結構大丈夫?

踵周辺はもうバリンバリン(笑)
とは言えないなぁ・・・

カテゴリ: バイクライフ



2015/8/30

オイル漏れ

 ここ一、二年で馴染みのものがいくつか失われて、なんとも言えない喪失感があったのだけれども、考えてみればこの土地にもう何年と言わず住み続けているのだから、要するに迎えられる側から見送る側になってきたのかな・・・なんて考えている今日この頃の筆者。
 なんでまた唐突にそんな話を、という声が聞こえてきそうな雰囲気だけど、実は今年の二月いっぱいでずっとTLのメンテをしてくれていて、エンジンのオーバーホールを二回とも請け負ってくれたメカニックの方がSBSを去ったのだ。
 おいおい、二月の話題かよっていうツッコミもあろうが、まぁまぁ聞いて下さいよ。

 筆者のTLは車検の有効期限が五月まであるのだけれど、できれば最後に一回見てもらおうと二月に車検に送り出した。
 同じ考えの人は他にもいたようで(含む嫁)、予定は立て込んでいたようだけど、快く引き受けていただいた。
 受け取ってからチョイ乗りはしたけれど、本格的にツーリングしたのは五月、GWにLynnさんと黄色TL二台でのツーリングが最初。
 ※Lynnさん直リンク失礼します

 さすがに車検上がりのTLは調子が良い!
 連休なのもあって車は多かったのだけれど、Lynnさんのルートセレクトのお陰で実に気持ちよく徘徊できた。
 ・・・で、そのあと。
 少し経ってからふと見たガレージの床(TLの下)に

 オイル漏れとる・・・(@数滴のレベル)

 嫁は「その子の前で別のTLに乗ったりするから泣いてるんだ」とかオカルティックなことを言い出すし。
 筆者は、まぁこの位のことならば・・・と見なかった事にした(笑)
 だが当たり前のことながら、こういった不具合が放っておいて勝手に良くなる事は絶対になくて、症状はどんどん悪くなるものだ。
 もちろん筆者のTLにも勝手にかさぶたができたりすることは無い訳で。

 別の日にとある都合でバイク出勤したときの事、恐る恐る地面をのぞくと、やはりオイルが・・・しかも量が増えてる。
 その後もチョイ乗りするたびに徐々に症状は悪化していく一方。
 たまらずにSBSに相談するが、冒頭のメカの方が抜けた穴は大きいようで全く整備の依頼がはけずに回っていない様子。
 今のメカの方と直接話をさせてもらう余裕も無い様で症状やら細かい事を伝えることもできず仕舞い。

 やはり、頼れるのは己が対の手のみッ!

 恐る恐る、まずはガレージの配置上開き易い右のカウルを外してみた。
 まずは下からオイルの痕跡を辿っていか・・・

 隊長! ココに出口がッ!

 何気なく見渡すなり素通りできない違和感。
 クラッチカバーを留めているボルトの一本が緩んでいる。
 緩んで、というか、もう座面が浮いて1mm強の隙間が空いている。
 なんとなくオイルがしたたり落ちたり、カバーの隙間から飛び散ったような跡が残っている。
 ふぅ、じゃあこのボルトを締めれば万事かいけ・・・

 ナメてる・・・ ( ;∀;)

 だよね。
 分かっちゃいたんだよ。
 単純な締め忘れじゃ無いんだろうなって。。。
 ココを触るのはSBSを去った兄ぃしかいないし、これを気付かないなんて事こそむしろ有り得ない。
 まぁ随分とお世話になったし、ここは自力でなんとかすっぺ。
 気を取り直して、まずはボルトの長さとタップの掛かりの現状把握。
 ボルトはフランジ付きの六角ボルトで6X25。
 普通のMネジだ。
 ネジの掛かりは5mm程度。
 筆者の常識から言うと、M6ネジが深さ5mmしか切られていないってのは考え辛い。
 なのでガレージをゴソゴソ探索して・・・ありましたM6X30キャップスクリュー。
 ドキドキしながらねじ込んでみると幸いなこと、手で力いっぱい締めて座面の隙間1mm未満まで入る。
 そうとなればもう峠を越したも同然。
 ホムセン(僕らのカインズ)でステンのボルトとワッシャを買ってきて慎重に締め付けたら修理完了!
 他にも出所がある可能性はあるけれど、恐らくこれで一番の穴は塞げたはず。

 試しに少し乗り回してみたけれども、アンダーカウルの中やエンジン下回りを掃除したこともあってか、今の所漏れは見られない。
 まずは一安心、である。

カテゴリ: バイク メンテナンス


2015/1/9

謹賀新年

 本年も気がついたら開けていたような感じで、あっという間に一年が過ぎ去ってしまいました。
 昨年の頭に「月に一回は更新だ!」とか言っていたのに、結果はたったの五件のみ。
 いい加減、狼少年も真っ青な感じですが、五年ぶり長期休暇ツーリングの話も書ききってないし、リアサスのセッティング変えて新しい発見があったり、息子と時々タンデムするようになったり・・・とまずまずネタはありますので頑張ってアップしていきたいと思います。

 バイク以外にもミニ四駆とかプラモの話も混ざってくるかと思いますが、お暇なときにのぞいてやって下さい。

カテゴリ: 日常



2014/9/30

長期休暇ツー・3

 宴会を終えて夜の道を帰ってくる頃、雨はほとんどやんでいるんじゃないかというレベルで小降りになっていた。
 だが、目を覚ました三日目、外は雨だった。
 噂では台風がどうの、なんて話しもあるという。
 今日は晴れていれば大分に出向いてスターと豚骨ラーメンをすすりがてら、九州のダムカードでもゲットしようか・・・という心づもりだった。
 だったのだが。

 昨日の夜の高速でだいぶ肝を冷やしたこともあって、筆者の腰は相当重たくなっていた。
 しばらくウダウダと考え込んでいたが、スターに調べてもらった所によると距離が170kmしかなかったり、雨は昼前から止み始めるという予報だったりするらしいのでなんとか出発を決意することが出来た。
 まずは何はともあれ、忘れてきてしまった合羽(下)を買ってこなければ雨天走行はムリ、と実家の車を走らせた。
 真っ先に向かった最寄のホームセンターが無くなっていて軽くショックを受けつつ(そこは筆者がお年玉でボール盤を買った思い出のお店)、次に近いショッピングセンター近くの店へ。
 とりあえず急場をしのぐだけの安物を購入。

 準備を整えたらバイクに乗り換えて旅を開始。
 今日は片道170kmの往復だけなので大した距離ではない。
 しかし、程々の雨でも漏ってきた古い合羽は容易に水の侵入を許してしまう。
 こんなことならケチらずに上下セットの合羽を買っておくのだった・・・、と後悔しても後の祭り。
 雨の染み込んでくる合羽に悪態を吐きながら大分を目指した。
 それにしても、晴れていればなんでもない道のりがとにかく遠い。
 おまけにもう一息だ、と思ったところで高速道路がとんでもない濃霧。
 もう路面はおろか、近くの車もろくすっぽ見えやしない。

誰だよ、こんな梅雨時に連休持ってきたのはッ!!

 いやね、普段は温厚な私もね、ちょっと荒れちゃいますよこの状況。
 高速を降りても、とんでもない下り坂をグネグネと下らないといけなくて、テカテカしてる路面にヒーヒー言わされたわ。
 大分駅に着いた時には心底ほっとしたものだった。

 そこからスターと電話で連絡をとって迎えに来てもらい、彼の実家でやっとこさバイクを降りた。
 一通り濡れたあれこれを始末して、車で大分を案内してもらう流れに。
 ラーメンにするか、温泉にするか、と歓迎のもてなしてくれようというスターに、筆者はもちろん開口一番

このクソ合羽を買い替えにホムセン行くッ!!

 何をおいても、この浸水しまくり合羽をチェンジしないことには落ち着いて飯も食えんというもの。
 九州北部を中心に展開するグッデイで合羽を調達したら、お次は豚骨ラーメンだ。
 筆者は飯と風呂なら飯が先。
 曜日が悪く、何軒かをまわってそれでもなんとかお勧めのお店にチェックイン。
 写真も取らずにガッツいてしまったが、やはりこっちで食べる豚骨ラーメンは良い。
 腹を満たしたらお次は温泉。
 大分にきたらまぁコレでしょう。
 立て続けにスターのマネーで大分を満喫してすっかり良い気分に。
 ただ、雨は中々止まない。
 ラーメン屋から戻ってきて、なお近況などを駄弁ってみたが雨雲はかなりしつこい。
 走行しているうちにはこれ以上ねばったら夜間走行が避けられない、という時間になってしまい、後ろ髪ひかれながらも出発せざるを得なくなった。
 往路でエライ目をみた高速は避けて、筆者は実家へと折り返した。

 安物とはいえ買ったばかりの合羽はさすがに雨漏りすることはなく、蒸れるとはいっても往路のビタビタに比べれば随分と快適だった。
 結局、道半ば辺りで雨は止み、所によっては乾き始めていた道を走って無事に帰還を果たした。
 ダムカードこそゲットできない一日であったが、なんとも言えず達成感にひたりながら眠りについた。


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ありがとうスター。また行くぜ

カテゴリ: バイクライフ


2014/7/8

長期休暇ツー・2

 二日目は前日に宿を取った津山からのスタート。
 まずは昨日の終盤を高速でまくった為に回れなかった周辺のダムからアタック開始。
 少し戻って津川ダム、広域農道からアクセスして苫田ダム、50km弱離れた湯原ダム・・・と快調にカードをゲット。
 この中でも苫田ダムはかなり近年に作られたらしく、ダムはもちろん管理事務所も大きくて超キレイだった。
 駐車場から上にある事務所を見上げてみれば、土台がゴムダンパを使った免振仕様になってるじゃないの。

 予算ってあるとこにはあるんだねぇ、なんて感心しながら走り出した筆者であったが、次に訪れた旭川ダムで異変が起こった。
 その管理事務所には旭川ダムのカードと並べて三カ所、計四種類のカードが置いてある!
 なんと、これが事前調査でみた「証拠写真システム」による配布か!?
 話を聞いてみれば、案の定「各ダムで撮影したことのわかる写真を見せていただいた方にカードをお渡ししています」とのこと。
 それは分かるが、撮影してから戻って来いとは・・・

残り三つ巡りながらゲット・・・の倍かかるんじゃね?

 まぁ押し問答したところで、よしんば不正入手してもつまんないし・・・
 で、真面目に地図を見てみる。
 最短ルートで回っても70km強。
 しかも回り終わったらそこから改めて下関を目指す・・・と。

ええいッ ままよッ!

 そこから怒濤の徘徊で写真撮影を繰り返し、文句無く他の三枚もゲット。

まとめてゲット


 まだここから最寄りのICで高速に乗れば約束の時間が守れそうだ。
 地図を調べ、北へ引き返してR313から北房ICを目指して出発した筆者。
 しかし、途中で確認の為に開いた地図に出発前に付けた赤い丸が!
 小阪部ダムと河本ダムである。
 しかもこの二カ所、下道回りで二つカードをゲットした足で一つ先の新見ICで高速に乗れそうだ。
 いやしかし、ここでもう一回りとなると・・・

もう逝くしかッ

 一つ目の小阪部ダムへのアクセスルートは北回りと南回りの二択。
 筆者はK58→K442の北回りを選んだ。
 これが悲劇の始まりだった。
 高速の下をうろちょろしながら順調に狭路を進んだ筆者であったが、K442を目前にして工事迂回の指示。
 これまで来たあの道の迂回路・・・!
 当然、険道だった。
 しかし、幸いにもそれほど距離はなく無事K442にアクセスできた。
 だが、この道があの迂回路に輪をかけた険道!
 なんてこった、と進んでいくと

全面通行止め・・・だとォッ!!

 今から何も得る物なく、来た道を引き返せ、と?

 冗談じゃねぇ!
 カードがどうの差し引いてもお断りだっての!
 そこから先は通る者がないためか、険道っぷりは更にとんでもない状態になっていた。
 そして、最後通告の看板が現れた。
 そいつを詳細まで読んでみると、

1:通行止めは8:30〜17:00
2:工事箇所は小阪部ダムの数百メートル南

 つまり、看板を無視して進んでもダムにはたどり着ける。
 問題はその先、南進した地点の工事区間である。
 かなり怖い目に遭いながら進んできた筆者の頭脳は、どうすればそこを突破できるか、の一点に集中。
 筆者の頭脳が導き出した結論はこうだ。

「通行止め時間が限られている」=工事してなければ通れる。
「工事が行われていたら」=人がいるのだから説得すればよい。
「説得に応じなければ」=17:00まで待って通行するか、引き返・・・しはしない。

 すでに時間は三時半近く。
 目的地は下関だが、ここはまだ岡山県。

 どうあっても二段階目の仮定までで片付けなければならない。
 最終的に筆者は前出の二つ目の仮定で、切り抜けた。

 写真がその小坂部ダムなのだが、まぁなんという話題性も感じさせない一枚だ。
 思い返してみれば、この時の筆者は相当テンパっていたと思われ、肝心の工事区間や険道の特に険しかった所とか全然カメラに納めていなかった。
 どこまでもダメブロガーである。

小坂部ダム


 詳細まで書きたいのだが、分量の問題と大人の配慮から残念ながら割愛させていただく。

 なにはともあれ、ほうほうの体で下山した筆者。
 それに比べれば、もう河本ダムのカードゲットは楽勝そのものだった。
 色々ひどい目には遭ったが、そもそも南から小阪部ダムにアタックしていたら帰るに帰られない、という後押しがなかったので簡単にあきらめてしまっていたかもしれない。
 いや、むしろその方が幸せだったかもしれない。
 なにしろ、ここからまだ300kmをゆうに超える旅が始まるのだから。
 とにもかくにも走り出した筆者をさらなる悲劇が襲う。
 走り出して60kmも行った辺り、七塚原SAでついに雨が降り出したのだ。
 梅雨だしな、と仕方なく合羽を広げる筆者。

ズボン側を忘れてるとかッ!

 嘆いていてもしょうがない。
 覚悟を決めて雨中に飛び出すも、日が暮れてライトで光る上につぎはぎの多い路面に戦々恐々。
 いい加減もう駄目な合羽は雨をほとんど素通し。
 身体は冷えきり、その内ガクブルが収まらなくなってきた。
 こいつはやべぇ、と思っていたら不意に思い出した。

今日は朝から何も食ってない

 寒さばかりのせいではない。
 完全にカロリー切れに陥っている。
 せっかくその事に気がついても、この区間はトンネルがありすぎてSAが無い。
 転がり込むように吉和SAに入った時にはすでに100km弱をガクブル走っていた。
 食事をとって少し休憩するとようやく走り出せそうな気がしてきた。
 なんとか残りの160kmをこなし、10時ちょっと前から飲み屋に合流、旧友二人と取り留めもなく話し込んだ。
 力の限り遊び倒した一日を終え、布団に入ったのが何時だったのかは、よく覚えていない。

カテゴリ: バイクライフ


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